桜／シークレット・ハンター

とりあえず見てきました。
日本物のショーは、初めて観たので、比べるものがなく、いいかわるいか判別基準がない。
ショーだけど、狂言仕立ての芝居あり、フランス人形や玩具の兵隊まで巻き込んだ節句人形の勢力抗争あり、の楽しい仕上がり。
辻が花の衣装は、美しかった。その他大勢の衣装もそれをまねて作ってあったけど、値段の差が丸わかりでくるしい。
布地と染料の違いが…。
芝居の方は、とうこさんとあすかちんにあてがきされたキャラによるコメディ。
冒頭から、ネタ満載ですね。
初舞台生の出番も多く、93期生はラッキーだね。

もうすぐだー（気合い）

ついに、とうこ・あすか率いる新生星組大劇場のお披露目公演が始まった。
とりあえず、好評みたいで一安心。

「妖しいまでに美しい」じゃなくて「アヤシイくらいおかしい」といわれても気にしない。
・・・でも、東京に行っても上巳vs端午の節句対決するのかなぁ。東京の初日には、端午の節句も終わっている。むしろ端午vs七夕対決の方がタイムリー。牽牛・織女の仲を引き裂く五月人形軍団なんてどうですか、谷先生？（桜も大幅に季節感無いけどな・・・）

「シークレット・ハンター」については、某映画のツギハギと言われようが、トンデモないストーリー破綻がないから許す。（「龍星」のブッとび結末は、辛かったですから。）

My初日はほんとの初日の1週間後、My楽はほんとの千秋楽の1週間前・・・。って2回しか行かないのだが。（どちらも1週間前・後ということに今気づいた。）日々、カウントダウン中。気になるのは天気のみ。

トークショーのチケットも届いた。
とうこさんへの質問を募集する用紙が入っていたけど、さて何を聞いたものか
「ありきたりの質問だとその他大勢とかぶるだろうし、採用されやすい質問とは・・・ハテ」と
悩む・・・悩む・・・。
トークショーが何時間あるのか全く謎なんだけど、とりあえず宿も確保したし。

「チェーザレ」

チェーザレ・ボルジアについて知ったのは、中学生の頃、中○コースだか中○時代だかに連載されていたマンガを読んだのが初めだったと思う。

20代の頃、出会ったのが塩野七生による伝記。



そして、昨日偶然本屋で見つけて買ってきたのが、コレ。
コミックス2冊使ってまだチェーザレの人生の本の導入部しか描かれていないのだけれど、当時の社会的背景は良く理解できた。今後の物語展開に期待。

トークショーのチケきた

あすかちんがゲストだぁ！(豪華だ)
席はいいか悪いか、さっぱり判んないけど。

DVD-Box

ここんとこ退団ラッシュでおやめになった方のDVD-Boxばかりが発売されていたので、
Aran BOX見たとき、もう辞めるんか？と錯覚しました。
そうこうしてるうちに水さんとタニちゃんのBOXも出るし、どうやらトップ就任祝いらしい。

個人的には、「凍てついた明日」とか「フィガロ」とか復刻してほしかったんですが。

あと、初演版の「星影の人」と「バレンシアの熱い花」をデジタルリマスターして、
今年の再演版とカップリングして売ってください！両者の違いをじっくり比較したいんで！
OLDファンには懐かしく、Youngファンにもきっとウケる（と信じたい）。

とりあえず、「星影の人」は地方公演で誰が土方さんするのか（キムちゃん？キャラが違う気がする）、「バレンシアの熱い花」はタニちゃんの婚約者（たっちんなのかアリスなのか）とドン・ファン・カルデロさん（やっぱみっちゃんかなぁ）は誰なのかが、現在の私のもっぱらの関心事。
た





[Read more of this post]